ジーンズ大好きGパンズ

EDWIN(エドウィン)の歴史探求。
エドウィンの歴史。
個人調査により、年代表記に若干のズレがあるかも知れません。



1957
K.K.TSUNEMIが、中古ジーンズを輸入して補修し洗濯して販売した。
これがEDWINの前身。

1961
日本で初めてデニム地を輸入し、国内縫製で国産初のブルージーンズを製造した。
DENIMのアルファベット5文字を並べ換えてEDWINという5文字を創った。

1963
359BFを発売。頑丈な16オン スデニム(レインボーセルビッチ)を使い、ワンウォッシュで仕上げたジーンズ。
ポケットの
Wステッチや、ロゴを大きく配した革ラベル、赤いタブ仕様。現行品の原型を作り上げた。

1975
中古加工の先駆けとも言える、手作業によるシェービング加工を施したオールドウォッシュ(OLD WASH)を開発。

1976
フィットやデザイン性を重視した、業界初の女性専用ジーンズ、SOMETHING ELSEを立ち上げる。

1979
SOMETHING ELSEのブランド名をSOMETHINGとした。

1980
石とミキシングマシンによる中古加工製法の開発によって、ストーンウォッシュ(STONE WASH)を完成させた。

1982
ロンドンスリムを含む、INTERNATIONAL BASICシリーズを、アメリカ、ヨーロッパでの販売、日本での販売を開始。

1983
EDWINは日本国内ジーンズ売上第1 となる。

1987
リー・ジャパン()買収

1991
FIORUCCI
買収

1994
NEW VINTEAGE505」発表
新しいコンセプトのもとに、旧式織機の風合いとセルビッチ(生地の耳)、ポケットの補強布などのディティールと、現代的なストリート カジュアルにマッチするワイドシルエットを融合した。

1997
NEW BASIC503」発表、今迄にない柔らかなはき心地ときれいめなダークブルーのDENIMを開発しベーシックの品質を進化させた。

1999
RUSSELLブランド日本での販売権取得

2000
Wranglerブランド日本でのライセンス獲得。
携帯電話ポケットや立体裁断、色落ちしにくいDENIM等、ファンクションをコ ンセプトにしたE-FUNCTION E-2000を発売。

2001
東洋紡を共同開発した世界最強繊維ザイロン(ZYLON)を使ったZYLON DENIMを素材とするE-ZYLON EZ503を発売。




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