Self-training aid center

会社で働くと言う事は、８時間労働では人生の1/3、ちょっと残業があれば１２時間働いて人生の1/2を使っています。
通勤時間や、会社でやり残した事を自宅に持って帰っていれば、もっとでしょう。

それだけの人生を費やしていて、尚、「つまらない」「面倒くさい」と、マイナス思考に陥っていませんか？
自分の大切な人生を、「つまらない」「面倒くさい」の為に費やしているのです。　なんか損だと思いませんか？

某企業で長年に渡り、自分の働き方を、どんな風に働くのかをデザインしてきた峰フジ男が、やり甲斐、モチベーション、コーチング、心理学、そんなキーワードを基に、ちょっと良い話を、こっそり教えましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自己育成応援センター長：　峰 フジ男

As a professional subordinate

私は、医者でもなければカウンセラーでも無い、ただ一人のサラリーマンです。

昔は、こういうオジサンが職場の中に１人は居て、よき相談役として、また親兄弟の代役として、悩みを聞いてあげる、とても重要な役割がありました。　ま、基本的には、愚痴聞き役なのですが、それがとても重要なのです。

今の時代は、メンタルヘルスのカウンセラーが非常に忙しいそうです。悩みを得体の知れないカウンセラーに打ち明けるのは、とても勇気のいることでしょう。それでも、カウンセラーは休む暇も無いほど、クライアントを抱えると聞きます。

それだけ、職場の相談オジサンの数が激減しているのでしょう。　いやそれ以上に深刻な悩みを抱えてしまった人が沢山いるのでしょう。

私の性格故に、お掃除の為に雇われたパートさんでも、お小遣いが欲しくて働いているアルバイト君でも、派遣社員さんでも、臨時従業員さんでも、同僚 でも、私の上司やもっと偉い人でも、同じように話して、同じように一人の人間として接します。

どんな職位の人でも、笑顔で働いていらっしゃる方々は、皆さん綺麗です、キラキラしています。
このサイトには相談窓口の機能はありませんが、読まれた方々が、明日から力強く、そして楽しくお仕事に励まれる事をお祈りします。