PC's パソコン使用機種履歴

パソコン(当時はマイコン)は、Z80Basicの時代から触れて育って来ました。
友人達が「最新のNEC-PC8001などを購入した」とか話を聞くだけでワクワクした覚えがあります。

もちろん、私は買えませんでした。コンピューターを勉強したくて専門学校へ。
そこでの教材(として購入しなければならなかった)がNEC-PC6001でした。

初めて購入したパソコンでしたが、やはりゲーム機としてでしか使ってなかった気がします。
ただ、PC-6001は市販のテレビに接続する事ができたので、テレビも購入して、自分の部屋にテレビが付いたのは嬉しい誤算でした。

会社は、本業の他に部門のサーバー管理者、ネットワーク委員を務め、僅かながらの知識を新しい情報入手により、部門のパソコン相談役みたいなものでした。特に当時のMacのサポートでは、私以外にトラブル対応が出来る人材が少なかった様に思います。現在では、ほぼ隠居(爆)。。。あ、ちゃんと社内にサポセンが出来たからですよお。

ここに載せたPCは、全部ではないのだ。会社で一時使ったエプソンダイレクトのエンデバー(詳細は忘れた)や、他にもあった様な???

メーカー・機種
イメージ

特徴

NEC

PC−6001



PC6001  定価は89800円 1981年発表

CPU :μPD780C-1 (Z-80Aコンパチブル) (4MHz) 、μPD8049
    ザイログ社のZ80のコンパチです。当時は、Z80全盛の時代でした。
  
メモリ16KB (ROM:N60-BASIC) 最大32KBまで拡張可
   16KB (RAM)   最大32KBまで拡張可
表示機能
 32文字 x 16行 (テキスト)
         6448  (9色  / セミグラフィック)
     128 x 192 (4色 / グラフィック)
     256 x 192 (2色 / グラフィック)最大
グラフィックスと文字の混在(スーパーインポーズ)可能
9色(黒、青、赤、マゼンタ、オレンジ、緑、シアン、黄、白)
サウンド機能 PSG (AY-3-8910)
本体重量4.3kg。

8オクターブ3重和音の音楽機能
ROM16KB(BASICインタプリタ)、RAM16KB標準実装
RF出力及びビデオ出力標準装備
カセットインターフェイス標準装備  FSK方式600,1200ボー
パラレルインターフェース(プリンター)
汎用バス標準装備(ジョイスティックインターフェイス)
外部バス標準装備

電源:AC100V、25W
サイズ:416W×273D×90H
重量:4.3kg
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1982年04月 学校の教材として購入。でも、本当にゲーム向けのパソコンいや、パピコン(左の写真参照)ですね。
当時は市販(組み立て式)のジョイスティックを接続出来るなど、斬新でした。モニターがメチャメチャ高価な時代でしたので、市販のテレビに接続できるのも大きな売り。本当はPC9801が欲しかった。でも、総額100万円に近いパソコンは学生の身では買えるハズも無く。
PC本体40〜60万、モニター20万、プリンター(連票のドットプリンター)20万、そんな時代。
この頃は、8インチのフロッピーディスクが主流で、やっと5インチサイズが出てきた。3.5インチになるまでにそんなに時間はかからなかったが、8インチを持ち運ぶ毎日が懐かしい。


ドナドナ済み

Macintosh-LC475 会社で、AppleのMacintosh-LC475。ビザボックススタイルは、当時のパソコンとしては衝撃的な印象だった。薄い筐体のPCは、国内では廉価版が多かったので、期待は薄かったが、その期待を大きく裏切り、余りにも使い易いので、ビックリしたのを覚えている。
Macintosh-Quadra650
会社で、AppleのMacintosh-Quadra650。実は、LC475と一緒に買ったもので、職場に同時に導入された。私の上司のマシンでしたが、上司異動に伴い、私の専用機に。いやあ、早い、凄い、使いやすい。毎日クワドラ君を触るのが楽しみでした。

FUJITSU
FMV-BIBLO LOOX S5/53

2000.09発売だけど、
中古で2003年頃入手

Windows(R) Me モデルのFMVLS553のOSをWindows2000proに載せ替え(前ユーザー)
CPUは、Transmeta社Crusoe TM5400533MHz
Memoryは、128MB SDRAM(PC133)
グラフィックボードは、ATI RAGE Mobility-M 4MB
8.8inch(1024*512)
HDDは、10GB

2011.04 MOUSE-COMPUTERのLB-D700E2購入の下取りとして、ドナドナ。

Apple

PowerPC
8100/100AV

Apple(R) Power Macintosh(tm) 8100/100AV(40万円++)
PowerPC(tm) 601マイクロプロセッサを搭載。

従来の8100モデルに比べて 性能を最大で20%向上。
モノクロ、カラー、VGA、SVGAを含むすべて のアップル社製およびサードパーティ製のモニタをサポート。最大 17インチのアップル社製カラーディスプレイで最大1670万色のカラーを表現できた。
8100/100AVでは、Sビデオとコンポジットビデオの入出力機能が追加されて おり、テレビ、ビデオ、ビデオレコーダの利用ができ、2台目のモニタを同時に使用することが可能。  さらにNuBus(tm)スロットを3基装備、テレコミュニケーションとコンピュータを統 合するGeoPort(tm)通信機能も採用。 


処理能力/速度
" 100 MHzのPowerPC 601マイクロプロセッサ(RISC) " " 浮動小数点演算ユニットを搭載 " " 32KBキャッシュメモリを搭載 " " 256KB二次キャッシュメモリを搭載 "当時としては早かったです。

メモリ
" 本体基盤上に8MBのRAMとSIMMスロット8基を装備 " " 16MBのRAMを標準実装、264MBまで拡張可能 "まだまだ高価なメモリーを中古で買って買い足し買い足し、最後にはフル実装まで行きました。
そうそう、4MBのSIMMは安価に入手できた、8MBも徐々に入手出来るようになったけど16MBは中古でも高価、32MBは高嶺の花。何年もかけて1スロット最大32MBをフル実装した。

内蔵SCSIデバイス
" 700MBまたは1GBの内蔵ハードディスクドライブが選択可能 " " AppleCD(tm) 300iPlus倍速CD-ROMドライブを標準実装 "予算の都合で700MB仕様を買った(と思う)。

モニタ
" DRAMをスクリーンメモリに使用 " " 2MBのVRAMを装備 " " 2MBのVRAMによりNTSCやPALモニタを含む2台目のモニタが利用可能 " (8100/100AVのみ) " " ビデオ入出力(8100/100AVのみ) "
メインでは
SONY CPD-17SF9を購入して使いました。もちろんュアルモニターにすべく15インチの中古から初めて、17インチ。当時17インチのュアルモニターを自宅で実現している人は、自分の周りには誰も居ませんでした。

拡張性
" 別売りのPower Macintosh AVカードによりAV機能をサポート "  (Power Macintosh 8100/100のみ、ただしVRAM 2MB/4MBのPDSビデオカードとの " 併用不可) " " 周辺機器接続用ポート9基(8100/100) " " 周辺機器接続用ポート11基(8100/100AV) " " NuBus拡張スロット3基 " " オンボードEthernet機能(AAUI) " " 内蔵機器用倍速SCSI "。 このSCSIが当時としては転送速度が速かった。

漢字Talk 7.5システムソフトウエア
" アプリケーション間に統一ある操作性を提供 " " 作業環境に合わせてMacintoshが簡単にカスタマイズ可能 " " Appleガイドで新しい機能を効果的に習得可能 " " PC ExchangeによりMS-DOSとMicrosoft-Windowsのディスクを直接読み書きす " ることが可能 " " AppleScript(tm)によりMacintoshアプリケーションの内部および相互間でス " クリプトの記述が可能 " " QuickTime(tm)の採用によりビデオとサウンドがテキストやグラフィックスと " 同感覚で処理可能 " " TrueType(tm)フォントにより画面上と出力時に高品質な文字を表現 "。ATOKをインストールして使っていたと思います。

その他
3.5"フルハイト装置1台と3.5"リムーバブル装置1台が内蔵可能

カラー表示出力
解像度       DRAMビデオ  2MB VRAM    
 640×480     32,768色    1670万色    
 832×624       256色    1670万色   
1,024×768        なし     32,768色   
1,152×870        なし     32,768色
2MBのVRAMをプライマリ−モニターに、DRAMをセカンダリーモニターに割り当てて使っていました。

Power Macintosh AVカード(別売り) ・VRAMカードと差し換える事によりAV機能をサポート(Power Macintosh 8100/100のみ)

インタフェース ・NuBus拡張カード用内部拡張スロット×3 ・Apple Desktop Bus(tm)(ADB)ポート×1  (キーボード、マウス、その他のADB装置が3台までデイジーチェーン方式で接  続可能) ・AAUI-15 Ethernetコネクタ ・高密度ディスプレイポートによりApple AudioVision(tm) 14 Displayを接続可  能、別売りのPower Macintoshディスプレイアダプタにより他のディスプレイも  サポート ・LocalTalkとGeoPortに対応したDMAシリアル(RS-232/RS-422)ポート×2 ・2チャネル高速非同期SCSIインタフェース:    外部チャネルで最大6台までSCSI機器が接続可能、内部チャネルではハード    ディスクアレイをサポート ・16ビットステレオサウンド入出力ポート ・DB-15ビデオポートによるモニタサポート ・8100/100AVのみ  ― Sビデオおよびコンポジット入出力ポート  ― ディジタルオーディオビデオコネクタ(DAV) ネットワーク機能 ・Ethernet機能を内蔵 ・LocalTalk用シリアルポート×2 キーボード(別売り)とマウス ・Apple Desktop Bus仕様の全キーボードに対応 ・Apple Desktop Bus マウスII クロック/カレンダ ・CMOSカスタムチップ  (リチウム電池で長期間動作) 障害者用ツール ・システムソフトウェアとしてイージーアクセスを内蔵。これらの内蔵機能とサード  パーティによるオプションによって、視聴覚に障害をもたれている方々の入出力作  業を支援します ADB消費電力条件 ・全ADB機器で500 mAを消費  (デイジーチェーン方式でADB仕様の外部装置が3台まで接続可能) ・マウスの消費電力  :10 mA ・キーボードの消費電力:25〜80 mA  (使用するキーボードモデルによる) 電力条件 ・電源電圧  :AC100〜240 V、RMS自動設定 ・周波数   :50〜60 Hz、単相 ・最大消費電力:298 W、ピーク時453 W  (モニタの消費電力は含みません) 動作環境 ・動作時温度 :10℃〜40℃ ・保管時温度 :−40℃〜47℃ ・相対湿度  :5%〜95%(結露しないこと) ・動作最大高度:3,048 m 寸法/重量 ・高さ :360 mm ・幅  :196 mm ・奥行き:396 mm ・重量 :11.3 kg

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1995.10 第一子誕生日に買いに行ったパソコンです。
その分、思い入れも強く、また、会社でQuadra650を使っていた事からも、使って嬉しい自慢のPCでした。HDも内蔵3連装、メモリーフル実装、ペンタブレット接続、デュアルモニター。2001.07まで6年弱の間現役を通す。 使って楽しい・嬉しいのは、やっぱりMacだわ。


2001.07ドナドナ済み

富士通

FMV
DESK POWER
M7/1007

Windows2000Pro
仕様

FMV-DESKPOWER M7/1007 2001年夏モデル(21万円) 
マイクロタワーモデル 

AMD Athlon(TM) 1GHz
17型フルフラットCRTセット [128MBメモリ,60GB-HDD,CD-R/RWドライブ,DVD-ROMドライブ,IEEE1394,光デジタルオーディオ出力,PCカードスローット,ブロードバンドポート(LAN)] 平成13年5月25日〜
 ※Windows2000 Professionalモデルは受注生産 平成13年6月15日より。

メーカー :富士通 (Fujitsu) 
型番 :FMV DESK POWER M7/1007 
OS :WindowsR2000 Professional(受注生産) 
受注生産品だったが、家電量販店の客注流れが1台有り、即納だった。
CPU :AMD Athlon 1GHz
RAM :128MB (128MB×1) +(追加)256 MB (256MB×1)=384MB 
     PC/133 168Pin DIMM 133MHz SDRAM 
HDD :60GB (ST360020A) 
ドライブ類 :DVD-ROM / CD-RW / FDD        
 DVD-ROM :MATSHITA DVD-ROM SR-8586        
 CD-RW :MATSHITA CD-RW CW-7561 
グラフィック :RAGE 128 Pro Ultra4XL VR-R AGP(16MB、AGP 4X))オンボード、AGPポートを非搭載だったのが難点。ヂュアルモニターにしたかったが断念。PCIポートは余っているのだが、当時はPCI対応のグラフィックボードは、日本国内では殆ど出回っていなかった。
LAN :Realtek RTL8139 Family PCI Fast Ethernet NIC 
USB・サウンド・PCカードスロット・モデム・LAN・PCIスロット   
IEEE1394・光デジタルオーディオ出力端子
WindowsXP(OS)を追加購入したが、結局面倒だったので、Win2000Proのままだった。

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2001.07 会社の方針で、Macが全てWindowsに置き換わった。嘆かわしい事だが仕方がない(本社営業部門からのゴリ押し)。その為、自宅もWindowsマシンを入れざるをおえなくなった。泣く泣くMacからWindows機に。
今までのAV-Macからすれば余り面白くないマシンではあるが、不具合も無い良いマシンだった。2006.10まで5年間現役バリバリで動いてくれました。一度フルメンテしてあげて、子供の教育機に変身する予定。


ドナドナ済み

DELL

Inspiron 8600

2003.10

Inspiron8600(実は懸賞だかで貰ったもの)

個人・SOHO向けノートPC「Inspiron」シリーズのハイエンドモデル。でも、最小構成(笑)
最小構成だけど、買うと20万弱するんだよ。

チップセットは、i855PM
CPUは、Pentium M 1.30
メモリは最大2GBのPC2700 DDRメモリは、512MB
HDDは最大80GBまで搭載可能で、30GB
ディスプレイは15.4インチの「Dell UltraSharpワイド液晶ディスプレイ」を搭載しており、解像度は、WXGA(1,280×800)
グラフィックコントローラは、「ATI MOBILITY RADEON 9000 32MB」
光学ドライブはDVD-ROM
OSはWindows XP Home Edition
インタフェースはUSB2.0×2、IEEE1394、S-Videoなど。
サイズは359(W)×38(H)×274(D)m

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2003.10 自宅にあっても使わないので、会社に持ち込んで、打ち合わせ会議用。うん、結構重宝する。

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2009年 セキュリティーの問題で、会社は個人PC持ち込みNGとなったので、自宅に持ち帰り。しばらくは、家族用として無線LAN(buffaro WZR-HP-G300NH/Eの子機に繋いで延命)

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2011.03 子供の高校の入学祝にMAUSE-COMPUTERのLB-D700E2を発注するが、まだ来ないので、これを子供専用にしてあげる。まだまだ現役続行。

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2011.04.09 Memory512MB買って増設。あれ?2スロットに256MBが両方入っている。512MB1枚で1スロット空きだと勘違いしてた。で256外して増設なので、768MBに。



DELL

Dimension 9200




2006.10

Dimension 9200エンターテインメントパッケージ (BTO)
(BTO定価24万円→15万円弱/キャンペーン、クーポン併用)

Windows(R) XP Professional Service Pack 2 正規版 (日本語版) 
チップセット:インテル® P965 Express チップセット
CPU:インテル(R) Pentium(R) D プロセッサー 915 
     (2MBx2 L2 キャッシュ、2.80GHz、800MHz FSB) 
メモリー:1GB(512MB x2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ
     (メモリー2倍無料アップグレードキャンペーン) 
      システム最大4GB、DIMMソケット x 4
HDD:160GB SATA 3.0Gb/s NCQ HDD RAIDなし パーテーションなし
ドライブ類:DVD-ROMドライブ
       DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応)
13メディア対応カードリーダー/ライター
サウンドコントローラ オンボード
グラフィック:NVIDIA(R) GeForce(TM) 7300 LE 128MB TurboCache(TM)
         (DVI/VGA/TV-out付) 
モニター:デル デジタルハイエンドシリーズ 2007FP HAS 20インチ TFT液晶モニタ (ブラック) <PCリサイクルマーク付> 
ソフト:Microsoft(R) Office Personal Edition 2003

オンライン特別ディスカウント 64,935円 (税込) OFF (PDOL1434)
メール会員限定クーポン 17%OFF
セキュリティ対策ソフトウェアを申し込まない。(マカフィー(R) セキュリティセンター 試用版がプリインストールされます。) 
4年間引き取り修理+12時間電話サポート 9,975円 通常電話受付価格より14,175円お得! 
操作・設定・ウィルス対策などのサポートは不要  プリンターなし 
外付けストレージデバイスなし 
イメージリカバリツール & ノートン・ゴースト 10.0 試用版 (90日間)
光学関連ソフトウエアなし ワイヤレスLANなし
ワイヤレスLANアクセス ポイントなし モデムなし IEEE1394なし
スピーカーなし TVチューナー搭載ビデオキャプチャーカードなし
デル マルチメディアTVなし  他社製モニタなし プリンターインクなし 
プリンタードライバーインストール希望しない プリンターケーブルなし Dell Entry日本語キーボード(USB、黒)+Dellマウス(USB、黒) マウスパッドなし デルUSBメモリキーなし Dellネットワークアシスタント90日試用版 

ポート:ヘッドフォン出力端子 マイク入力端子 USB 2.0 High Speed x 8 (背面x6、前面x2) オーディオ出力端子(7.1ch対応) IEEE1394ポートx2(前面x1、背面x1、オプション)

拡張スロット:PCI : 3スロット(最大313.4mm、最下部スロットのみ145mm) PCI Express x1: 1スロット(最大313.4mm) PCI Express x4: 1スロット(最大313.4mm) PCI Express x16: 1スロット(最大313.4mm)

外寸:幅: 18.8cm、高さ: 46.1cm、奥行: 45.5cm
重量:12.7kg以上(システム構成により異なる)
電源定格出力:375W

安全規格:VCCI Notice (Japan only) Class B
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2006.10 Windows Vistaが2007.01に発売される。Vista登場が間近に迫り、PCが売れない為、安くなっている様だ。DELLのBTOもショップ系BTOに負けない位安い。Vistaが間近である点、CPUが最新のCore 2 Duo Eシリーズが登場しているが、高価なので見送る点、またGPUが安価な7300LEである点を除けば、合格点である。Vistaは、安定するのに時間がかかるだろう、CPUは、チップセットがインテル P965 Express である為、いつでもCore  2 Duoに載せ替えが可能だ。 ついこの間まで最上位CPUだったDシリーズが安くなっているのでコストパフォーマンスを考えればD915の選択は悪くない。GPUには些か不満も残る所であるが、オンラインゲームをやる訳では無く、現状では全然問題が出ないレベル。モニターが20.1インチである事を考慮すると、買い換え時だったと感じている。
小計160357+消費税8018=168375  ×0.83(メール会員特別クーポン17%OFF)=139750 配送 5250 合計145000円

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2011.04.03 購入してから、既に4年半。まだまだ現役で頑張ってます。今更延命しようと画策、悪あがきだが、Dimension9200は良くできたマシンなので、ちと投資するか。
Memoryが1GBしか積んでいなかったんだなあ。てっきり2GBだと思っていた。(笑)
それで、今更Memory増設。比較的安価で、ソコソコ定評があって、2枚セットでヂュアルチャネル動作テスト済みとなると、CFDの(W2U800CQ-1GLZJ)でいいかな。DDR2・PC2-6400・CL5・1GB・JEDEC準拠の2枚セット。もともとの512MB×2をMemoryソケットの後番に組み替えて、合計3GBに。久しぶりに筐体を開帳したが、ホコリも少なく綺麗な状態。Memoryも一発認識で問題なし。立ち上がりが早くなった気がするな。あとは、グラボとCPUをアップしたいなあ。電源もかなあ。
まだまだ現役で活躍してほしい。

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2011.04.09 さあ、CPU載せ替えだあ。意気揚々とE6700を取り出し、Dimension9200を開腹して、ヒートシンクをよいしょっと持ち上げると、CPUとくっついていたグリスが外れて、ヒートシンクが外れた。D915に別れを告げ、感謝の念を込めて、そっと取り外す。 とりあえず、そっと裏返しに置く。 E6700を取付け、グリスはアイネックスのAS-04をおごる。65WのCPUだから、AS-05まで必要ないでしょう。で、グリスを米粒大、ちょっと心配だったので、少し多めに盛って、ヒートシンクを戻す。ヒートシンクの接合面も綺麗に拭いておくのだ。ファンはCPUに附属のものは付かない。Dimension9200にもともと付いている大型シンクをそのまま使う。さて、セットアップ完了、配線して、起動!。あれ?ファンが全回に回り始めた。さあ、起動!。?一度強制終了して、起動!。わ、起動しない。ピンチ。一度全てバラして、CPUをセットする所から始める。さあ、起動!。わあ、だめだ、頭に思い浮かぶのはCPUの整合。E6700ってのは、Core2Duoと、Pentium?DualCoreがある。Pentiumの方が安くて、スコアが良い。ソケットは、LGA775、チップセットのP965EXで問題なし。しかーし、BIOSに問題があった。調査不足、やってもうた。再度ネット検索したらBIOSアップデートが必要だけど、DELLは公開してないから、OUT!。うわーん。なんでも65μm仕様は付くけど、45μm仕様は認識できないと言うのだ。仕方なくD915に戻して、一件落着。心に傷が。。。

そんな事をしていたら、グラボが届いた。MSIのR5450-MD1GD3H_LPだ。今時のグラボの最廉価品。Memory1GBだから、GeForce(TM) 7300 LE 128MBより良いでしょう。えーと、1GB-DDR3、directX11support、HDMI_output、附属のDVD(G71-VA31024)を入れて自動起動したら文字化けだ。仕方ないから、DVDを開いて、「DRIVER」→「8.771」→Win2K-XP」→SETUPでやった。無事インストールも完了。20inchのヂュアルモニターだから、設定を開いて1600*1200の2枚使いに変更。こっちは無事完了。3Dゲームがちょっとスムーズな気がする。




MOUSE

LB−D700E2


MOUSE-COMPUTER LB-D700E2
OS       Windows 7 Home Premium 64-bit 正規版(+セレクタブルOSメディア付属)
プロセッサ     インテル Core i5-2410M プロセッサー (2.30GHz)
メインメモリ      デュアルチャネル 8GB PC3-10600 (最大8GB)
グラフィックス    NVIDIA  GeForce  GT540M / 1GB・インテル HDグラフィックス 3000(NVIDIA Optimus テクノロジ対応)
画面      17.3inchワイド光沢液晶(1920×1080)
ハードディスク  500GB SerialATA
光学ドライブ  DVDスーパーマルチドライブ
3.5インチドライブ 
マルチカードリーダー
LAN        1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T
無線LAN         IEEE802.11 b/g/n
HDMI出力端子
本体寸法法     幅415mm×奥行276mm×高さ29-40mm(折り畳み時)
重量       約3.09kg
バッテリー        約2.83時間

17.3型の大画面にインテル最新CPUを採用し、メモリも大容量8GB搭載!
NVIDIA GeForce GT540M グラフィックスを搭載し、最新のゲームを楽しめるMicrosoft DirectX 11をサポート!

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2011.04.06 子供の高校入学祝に買ったけど、DELLのINSPIRONあげて、これは俺が、、、、、、、うーん。
まあ、今時のNotePCは、スゴイなあ。

2011.04.07 届きました。東北の震災の後で、発送が遅れるとHPに出ていましたが、納期通りでした。
安いから、すこしチャチイかな?と思っていたのですが、いやいや、しっかり感がありますよ。
今時のワイド画面は、小さく感じますね。17.3と言っても、ワイドじゃない15.6の横だけ長くしたイメージですね。
実際は縦も数ミリ長いので、画面が広い事は広いんですが。
光沢画面も綺麗です。キーボードの感じも悪くないですね。普通のノートPCのキーボードです。
i5-2410Mは、早いですね。メモリーも8Gを使い切る事は無いでしょうね。グラボは3Dゲームでもやらない限り
宝の持ち腐れになってしまうかも知れません。3D以外のゲームや動画程度ならi5に搭載されているグラフィックス
で充分な感じです。
取説は、デスクトップ用に書いてあるので、あまり当てになりませんが、初めてのPCじゃなければ、初期の立ち上げ
にも困ることは無いと思います。画面に表示されるままに進めばよいので。それでも不安な方は、初心者じゃない方
に初期設定をお願いしておくと良いでしょう。
無線LANで自宅の親機に繋ぎましたが、設定画面で親機を探し出してくれました。一応、親機側の番号を確認
して、暗号キー(親機の暗号を調べておく必要あり)を入力しておしまいです。非常に簡単。
現時点では、非常に安い買い物をした感じです。私が使いたかったですが、息子曰く「俺、これ使う」、、と。(;;)
個人的にはお勧めです。

 


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