Ta2 の愛用筆記具

パソコンも使う、会議の議事録は即効性を求めて、その場で筆記具代わりのノートPCで打ち込みだ。
でも、この時代だからこそ、筆記具にも拘りたい。アナログチックを楽しみたい。だから。
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このHPは、WonderLand.JPN familyの「Ta2の愛用筆記具サイト」です。

TYPE MAKER MODEL COLOR CODE
手帳 FILOFAX A5 HAMPSTESD BROWN 025869
A5サイズのシステム手帳です。システム手帳と聞くと、今更な感じがする方が多いと思います。
システム手帳が流行ったのは、2000年を越えて間もないぐらいでしたかね。2002年頃?
でも、私が購入したのは、2006年の末なんです。
A5のハムステッドは型落ちで、安くなっていたのも、きっかけでしたが、「買えば使うだろう!」との思いも強かったので購入しました。
私はノートにメモするのですが、すぐに近くにあるノートに書いてしまって、ノートの数だけが増える困ったチャンでした。
ですので、こういうしっかりしたものを買えば、必ず一つにまとまるとの思いが強かったのです。
結果としては、購入直後からフル稼働で私にとっては良い買い物でした。
また、A4サイズが二つ折りで入れられるので、会議の資料なんては前もって挟んでおきます。
覚書は、通常のA4資料を70%コピーすれば、ジャストサイズになりますし、文字の小ささも気になりません。
見た目には大きめの手帳ですが、重宝しています。
仕様は、6穴
リング内径:30mm、サイズ縦:約231mm×横:約190mm、リフィル/縦:210m×横:148mm、素材はオイルレザー(スクラッチレジスタント)、定価は\28,350.-です。
 
手帳の
リフィール
JMA 2007Bindex A5    A5-012
JMAの能率手帳(用紙)です。週間ダイアリー、バーチカルタイプ。毎日30分刻みで書けるのが特徴です。FILOFAXのオリジナルのリフィールがあるのですが、Ref.No.615168で、使い勝手が良くないので、買い足しました。FILOFAX純正には使い勝手が良さそうなものが無かったので、JMA製にした次第です。個人的には、一番使いやすいです。定価は\1,680.-です。
筆記具 PERKER ソネット・プルミエ フジェール  SILVER 不明
久しぶりに使い出した万年筆(SAILOR/下記参照)の書き味が面白くて、新しく1本欲しくなりました。私の悪い癖です(笑)。
で、どんな万年筆が良いのか、いろいろ探し回りました。万年筆のマニアさんやコレクターさん達のサイトを始め、万年筆屋さんのサイトなどを巡回。一番売れているのはモンブランの
マイスターシュテュック149かあ、会社の役職者が良く胸に挿している奴だな。あとはペリカンのスーベレーンM800が人気なのか、ふむふむ。
そういえばパーカーってどなんだろ。たまたま覗いたサイトに、目を見張るばかりのパーカーが。パーカーと言えば、最上級ラインはデュオフォールド。でも、見つけたのはソネット。ソネット・プルミエ フジェール。なんと銀無垢に彫刻。廃盤品との事で、値段も安くなっている。何本も買うつもりは無いので、本気の1本が欲しい。ならモンブランか、それともペリカンか。パーカーの銀無垢に彫刻なんて、一時の気の迷いか。でも、格好良い。他のモデルを圧倒している。1週間待って、それでも売り切れてなかったら、買おう。そう決めた。
毎日そのサイトを眺めながら、他にも探していたら、オークションにも出品されていた。同じものだ。と言うより、同じお店だ。サイトで買うより、オークションの方がちょっとだけ(インク代程度)安くなる。でも、残り時間あと1時間(@@)ひょえー。入札なし。どどどどおする。。結局入札する事にした。でも、安い価格を狙うつもりも無かった。だってサイトの表示値段で買うつもりだったから。で、気持ちだけ安い価格で落札しました。私の気合の一本。カートリッジではなく、インクボトルも注文してコンバーターで使うことに。



パーカー・ソネット・プルミエ フジェール /フランス製
ペン先は、18金ロジウムプレートツートン仕上げ (太さはFを選びました。)
本 体は、純銀スターリングシルバーに繊細な彫刻細工を施したもの。
クリップは、23金ゴールドプレート
首 軸は、23金ゴールドプレート
サイズは、太さ10mm 、長さ144mm
インクは、カートリッジとコンバーターの両用式
補足:パーカーの製品の中でも、
伝統に培われた革新的な精神が生きる「ソネット」。その中で最高級モデルに位置づけされます。
元々生産量の少なかったモデルとの事です。

この画像は、売主の笑竜堂さんから使用許諾頂き、使わせていただいています。クリックすれば大きな画像が見られます。
筆記具・万年筆の笑竜堂さん(http://store.yahoo.co.jp/shouryudou/index.html)、サイトには、まだまだ掘り出し物がありそうです。

H19.01.21追記
売主さんから届きました。
質感は、画像の見た目通りです。光の当て方も若干ありますが、画像を見て判断されても良いレベルだと思います。(個人的な主観ですが)。ペン先は「F」を指定しました。海外ブランドは、日本のブランドより太めに書けるらしいので、あえて細字「F」を選んだのですが、正解でした。下記のSAILORも細字なのですが、それよりは太い。やはりイメージ的には中字ですね。手帳に使えるギリギリの太さです。重さも適度です。インクは、パーカーのペンマン(黒)を選びました。
筆記具 S.T.Dupont  不明  GOLD 52HCD28
S.T.デュポンのボールペンです。私の大切な人生の師匠であり先輩であり友人であるKさんから頂いたものです。
彼が愛用していたのですが、一度お借りしたときに、余りにも書きやすかったので、素直に「とても書きやすいペンですね」と申しましたところ、「宜しければ」とので、私が使わせて頂く事になりました。それ以来、私の筆頭筆記具として、愛用しています。
BALL POINT REFILLは、JUMBO-MEDIUM(M405)で、大手デパート経由で探したのですが、1度だけ購入出来た後は、代理店が替わった?とかで、セット購入(6本だったか)しか出来なくなりました。まあ、使う予定ですので買ってしまいましたが、高くつきますね。
筆記具 SAILOR   不明   SILVER&BLACK 不明
セーラーの万年筆です。1984年頃の購入だと思いました。当時流行りの18K-WGのペン先。<2>、802の刻印があります。
名前も無いペンでしょうが、思い出す度に引き出しから出していました。折角なので、バラしてペン先を洗浄。1週間弱でやっと固まったインクが流れ落ちました。新しいカートリッジを入れたら、復活です。時々書いていますが、楽しいもんですね。万年筆。
画像が少し暗いですが。こんな感じです。
  
筆記具 CROSS クラシックセンチュリーメダリスト  GOLD&SILVER 3302
クロスのボールペンです。某T社との技術者交流会でお邪魔した時の記念品として頂いたものです。
流石T社、参加者に配る物の質が違いますね。もちろんT社のCIマークと社名の刻印(金)入りです。
このクラシックセンチュリーは、クロス社
創業100周年を記念して発表されたデザインとの事で、円錐形のキャップトップとスリムなボディがクロスの代名詞となっている様です。書き味は、なかなか良いですよ。
ただ、細身なので、システム手帳のペン挿しから、抜けやすいのが問題といえば問題ですかね。
筆記具 STAEDTLER  ELANCE Black 不明
ステッドラーのボールペンです。どこで入手したかは、覚えていません。貰ったものだと思います。確かバブル絶頂期の頃、どこかのメーカーさんの粗品?として頂いた様な。。余り使ってないのですが、インクの凝固も無く、問題なく使えるのがすごいですね。
筆記具 STAEDTLER  Marsmatic700 SET 不明
ステッドラーのマーズマチック700の4本セットです。0.2mm,0.3mm,0.4mm,0.5mm。インク注入式。取り説の番号を読むとW8125 01.82ですから、1982年以降の製品ですね。私が入手したのも、84年ぐらいだと思いましたので、もう、古いですね。実は未使用新品(笑)。だって、rotring使っていたから、出番がなかったんだもん。今は貴重な資料として残しておくか。(^O^)
筆記具 rotring rapidomat dry 2-SET Art.1553140
ロットリングです。1979年頃(うろ覚え)から、製図用に愛用してましたね。愛用の1本は、もう手元に無い(;;)。どこ行っちゃったかなあ。手元にあるのは、ラピッドマット ドライの4本セットを2組。1つは箱つきの未使用新品(またかいな)。だって予備だもん。で0.25mm、0.35mm、0.50mm、0.70mm。あ、0.35mmは、箱入りの方も使用していた。なんかの都合でつかっちゃったんだな。これも使う予定ないから、資料保管だな。


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